「障害が起きないPOS」ではなく「止まっても戻せるPOS」を選ぶ
通信障害をゼロにはできません。
差が出るのは、止まった瞬間より「その間どう営業するか」「復旧後に売上をどう戻すか」です。
通信障害に強いかを見る5条件
- オフライン時:現金・カード・注文のどこまで扱えるか
- 未送信:データの保存場所と送信期限が明記されているか
- 予備回線:Wi-Fi以外の接続方法を事前確認できるか
- 障害情報:公式ステータスや障害告知へすぐ到達できるか
- 復旧後:不承認・重複・未送信を一覧で照合できるか
Squareの例|オフライン決済には期限とリスクがある
Square公式は、インターネット接続やSquareサービス停止時にオフライン決済を許可できると案内しています。端末により条件は異なり、保留中のオフライン決済は期限内にアップロードが必要です。
保留中データがあるときは初期化しない。
Square公式は、保留中のオフライン決済がある状態でログアウト、アプリ削除、店舗切替、工場出荷時リセット等を行うとデータが失われる場合があると明記しています。
「予備回線があれば安心」とは限らない
テザリングやモバイルルーターを用意しても、決済端末・プリンター・厨房端末まで同じ構成で動くとは限りません。平常時に一度だけ、予備回線へ切り替えた時の動作を確認しておきます。
比較ページで必ず聞く質問
| 質問 | 確認する理由 |
|---|---|
| ネット断時に何が使える? | 「POSは動くが決済不可」など機能ごとの差を知る |
| 未送信はどこに残る? | 初期化・端末交換で消える条件を知る |
| 再送期限は? | 売上回収できなくなる期限を把握する |
| 障害通知はどこ? | SNSではなく一次情報へ直接行く |
| 電話窓口は何時まで? | 自店の営業時間と合うか確認する |
障害を経験した店は「復旧」を比較項目にする
月額や画面の見やすさだけでなく、止まった時の運用を比較項目へ入れると、小さな店のレジ案内の記事群とPOS比較がつながります。

